Craftsman 50につながる職人技。

1973年の創業以来、金属熱処理の技術の進化と共に歩んできた松徳工業所。金属材料や部品を加熱・冷却することで硬さや性質を変化させ、お客様の求める硬さ・柔らかさを実現する。材料や部品の品質向上のために欠かすことのできないこの仕事に、私たちは真摯に向き合ってまいりました。金属の熱処理に特化し、熱処理技術の研鑽と新しい技術の開発に挑戦しながら、本社工場、奈良工場に最新の熱処理炉を備え安定した生産能力を発揮。半世紀にわたる実績のなかで鍛え抜かれた技 術者が、小物から大物までお客様の多様なニーズに応えられる「解決力」を自負しています。

な熱処理技術

  • 光輝焼入
  • 黒化処理
  • ガス浸炭焼入
  • ガス浸炭窒化焼入
  • 真空焼入【加圧ガス冷却】
  • 真空焼入【油冷却】
  • 無酸化焼なまし
  • 真空焼なまし
  • 焼ならし
  • 固溶化熱処理
  • 時効硬化処理
  • サブゼロ処理
  • ショットブラスト
  • 真空浸炭焼入【油冷却・ガス冷却】
  • 高濃度真空浸炭焼入

属熱処理技能士

  • 特級

    2名

  • 一般一級

    8名

  • 一般二級

    18名

  • 浸炭一級

    3名

  • 浸炭二級

    10名

これが松徳

お客様からのご相談に対しては、『無理』とは言わず、できる方法を考えた回答をさせていただいています。技術で生きる企業を牽引できるように、代表取締役である横尾 臣則自らが『金属熱処理技能士特級』を有しているのも、松徳工業所らしさです。